競売不動産を始めたきっかけ

 

なまずさん、そもそもなんで不動産競売なんて怪しいものはじめたの?

 

2年ほど前くらいから、世の中の流れにのってRC一棟モノや新築木造をさがしてました。でもなかなかいいのが買えないんですよ。そこで「競売ってどうなん?」ていろいろ探していたら981の不動産競売サイトにたどりつきました。

それまでの競売不動産に対してのイメージは皆様とたぶんおなじ

なまず
素人が手だせないんでしょ?
名前
落札したらや〇ざとかが占有してて大変な目にあうんでしょ?
名前
本債務者から恨みかって大変そうだよ

みたいなかんじです(笑)

981で競売初心者セミナーみたいなものに2、3個申し込んでうけてみたんですが業者がいってるのはもうや〇ざみたいなのはいない・きちんと下調べすればエンドさんでも大丈夫!というものでした。

 

そこで「競売サポートシステム」というものがあって2萬なんぼ払うと業者が三点セットの解析・現地調査や落札予想金額から転売価格まで示してくれるというものがあります。落札したあかつきには落札額の3%で、裁判所への入金や明け渡しまでサポートしてくれるというシステムです。こちらは今後blogでも紹介します。

 

サポートをお願いしたいのは東京の競売専門業者で、八王子の1Kアパートを転売しようということで調べてもらいました。たしか落札予想金額が660萬だったとおもいます。結局それから+10萬の「670萬」で入札しました。

結果・・・・・

一回目の入札で見事落札!!
ここで競売ちょろいの?と勘違いがはじまりました

とはいえ、完全に業者にだっこにおんぶ。しかもサポートシステムはよい事ばかりではなく3%手数料払うのですが、業法でいう仲介責任はないんですよ。

 

自分でやらねばならんということで、本をかって数十万円の競売塾でまなびはじめました。

いままでの入札結果なんですが・・・・・全然おとせてないです。

知れば知るほど怖さがわかってきて、入札金額いれるときどんどん弱気に

なるんですよ(笑) この金額でとったらやばいんじゃ?みたいなかんじで。

 

一方業者さんは物件を回転させなきゃいけないので場合によっては利鞘を

がっつりへらしてぎりぎりのラインで落札しにきます。業者さんは物件がないとはじまらないですからね。びびりのエンドとしては、その辺を考えながら

時間をかけてやってく必要がある!と自分をなぐさめています。

ながの
ふん。まだまだよ。
これくらいで図に乗らないで。

それではまた!

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