競売入札にかかる『お金』っていくらくらい??

こんちには、なまずです 😛 

 

相変わらず落札できないでおります(汗)

今回は競売不動産入札にかかる費用についてまとめてみます

競売入札までの大まかな流れですが

競売入札までの流れ
①三点セットを吟味

②主催している裁判所の執行官室から「入札資料一式」をゲット

③入札書類記入と保証金を裁判所に振り込む

④保証金振込証明書と必要書類を添付して、執行官室へ書留で郵送

 

こんな感じです。やる事沢山あるようにみえますが、やってしまえば意外とらくちんですよ。

入札にかかる費用ですが

入札にかかる費用
①入札保証金(大体は基準価格の2割

②裁判所への保証金振込手数料 864円くらい

③簡易書留 300円くらい

①の保証金は落札すれば落札金額に充填されるし、落札できなかったら開札から数日後に返金される

①の保証金は上記の通りでお金を動かすだけなので、実質かかる費用と

しては「千円チョイ」だと思います。

 

費用的にはそんなにかからないです。保証金を動かす現金さえれば、おもったより気軽に参加できませんかね 😆 

 

勿論、入札してから開札日の数日後まで虎の子の現金が裁判所に「保証金」として動かせなくなるわけですからちゃんと吟味してやりたいですね。逆にいうと、この保証金があるので参入障壁が高まり業者ばかりの市場になってるとおもいます。「保証金なしで、ネットで簡単入札!!」とかになれば荒れた市場になることは請け合いです(笑)

 

ではでは

 

 

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